おまけに咲いたアマリリス
一本の茎が終わって暫くしたら次の茎が育ってきて花を4輪付けた。“きれいだね”って褒めていたら、おまけに2輪の花を咲かせ始めました!。(褒めて、育てる)
タイトルの『忘己利他』は、今朝の新聞の≪瀬戸内寂照?≫さんの記事の中に有った言葉です。【もうこりた】(自分を忘れて、他人に幸せを)仏教用語?。
自分を疎かに出来ないけれど、少し自分を制限して、他の人々に(自分達の)幸せを分けて上げようね。ってことかな?。
高度成長時に生きてきた我らおじさん世代には“猪突猛進”が似合っているから、『忘己利他』って言葉が“くすぐったい”。
便利になった時代には“リスク”は付物であって、リスク無くして発展は無かった!。おじさんたちの生きる時代は『泣いている奴は置いて行け』が当たり前だから“落伍者”の言葉が頭の角に何時も有った。
先日もアップしたけれど、この花は“水”の吸い上げが他の花より早く、勢いが良いので、お昼ごろにはすべて“垂れて”しまう。(元気なく、しおれてしまう)Hちゃん曰く、「そう思ったら、毎日、朝の水を“しっかり”としなさい」でした。(あ~、やぶへび)
チューリップはそろそろ終盤を迎え始めました。今年は、おじさんのような花が無かった!。
以前に行った≪砺波チューリップフェアー≫。毎年、趣向を変えてチューリップの植え込みがして有ります。5/1~の開催で今年は60周年」だそうです。今年も楽しみにしています。
この時代に戻りたい!。じゃ、